ほんをよんでみる

読んで好きだった本の記録。めちゃくちゃゆるーーーーい感想。

「女の園の星 1巻」を読んだ

大人気の和山やま先生の「女の園の星」。
ずっと読みたいと思ってたけど、
他に読まなきゃいけない(?)漫画がたくさんあって
後回しにしてたんだけど、
期間限定で1巻無料になってたから読んでみた。

「カラオケ行こ!」「ファミレス行こ。」と「夢中さ、きみに」
はすでに購入していてどれも大好き。
「カラオケ行こ!」は実写版も最高だった!
「カラオケ行こ!」と「夢中さ、きみに」はアニメ化も発表されて、
もう楽しみしかない。




この「女の園の星」も最高だな。
あいかわらずの独特のストーリー展開。
間が好き。
じわじわくる笑い。
ムリにテンション上げない感じ。
でも確実におもしろい。
味がある!(この漫画の中では、褒め言葉がない時に使うっていってたけど(笑))

漫画家志望の生徒のエピソードとかもう好きする。
犬がミッションインポッシブルしてましたよっていうのも好き。
星先生と小林先生のからみも
くだらなくて、でも現実にありそうで(いやないと思うけど)好き。

女子校設定だけど、淡々としてて好き。
普通この設定の漫画だと、
生徒の問題と先生の絡みが熱くなるとか
恋愛系とかそっちに振りがちになりそうだけど、
この漫画、すんごい日常生活でいい。

読み終わった後、すぐにまとめて4巻買った。
週末だしちょうどいいか。